この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
※本旅行記は2018年の5月の旅行を元に記載しています。
目次
1. 神津島とは
伊豆七島にある島の一つであり、東京から約180km、下田から約55kmの場所に位置しています。
面積は18.58k㎡と、小さい島です。
■利用施設
05/05(土) 神津島 協定宿泊施設（民宿）
4名1室x1室
夕食・翌朝食付
■その他（オプション）
05/05 チケット配送料 1名
05/05 しまぽ通貨ツアー割引 4名
■旅行費用
費用合計 97,700円
申込金 0円
残金 0円
《費用明細》
基本料金(大人)
24,300円x4=97,200円
配送料
500円x1=500円
旅行費用合計
97,700円
2. 利用したプランと予算
利用したプラン
今回は、トラベルロードでツアーとして宿泊をしました。伊豆七島のツアーは、トラベルロードがメジャーですね。
宿泊場所は、旅館の「ふもと屋」でした。
アットホームな雰囲気でした。
刺身やイカ焼きもあり、ここはとにかくご飯が美味しかったです。
船は、今回はジェット船を利用しました。
東海汽船(9173)が運営しています。
二時間くらいで着くので、時間がない方におススメです。
ただし朝7時集合のため、早起きが苦手な人は大型船で行きましょう。
今回は、ゆっくりするのが目的であったため、バスと徒歩で島内を回りました。
坂が多いので、自転車はかなりきついかもしれません。
予算
行程：1泊2日
ツアー代金(船代往復＋宿泊代＋二食付き)：24,300円(往路二等・復路ジェット船)
食費：約5,000円
娯楽費：約2,000円
合計：31,300円
3. 神津島の観光地紹介
赤崎遊歩道(あかさきゆうほどう)
島の北部に位置する赤崎海岸に作られた全長約500mの木造遊歩道です。遊歩道の展望台からは伊豆諸島や富士山、南アルプスを望むことができます。
飛び込む所もあり、学生達が飛び込んでいました。
海の水質はめちゃくちゃ綺麗です。
天上山(てんじょうさん)
天上山は高さ572mの台形状の山です。山頂部には伊豆諸島の固有種を始めとする花々が咲き、「花の百名山」に選ばれています。加えて、山頂からの眺めも素晴らしく「東京百景」に選ばれいます。
ハイキングコースは結構ハードです。
これこそ東京百景ですね。
4. 神津島のグルメ
漬け丼
到着港の近くのよっちゃーれセンターで食べました。副菜や汁物もついて1,000円とコスパが非常に良いです。
地ビール(HYUGA BREWERY)
神津島には、なんとブリュワリーがあります。その名も、「HYUGA BREWERY」です。ビールが飲める場所のすぐ隣でビールを作っています。
店内もめちゃくちゃおしゃれ！
全体的に、若者に飲みやすいビールでした。
ちなみに、写真は明日葉ビールです。
5. 神津島のその他魅力
鯉のぼり
ゴールデンウィークの期間は壮大な鯉のぼりが見られます。
坂道
坂道が非常に多く、どこからでも海を望むことができます。
綺麗な空
伊豆七島どこでもそうですが、神津島は天気に恵まれていたころもあり、取り分け空が綺麗でした。
今回旅行の総合的な評価としては、海も綺麗でごはんも美味しく、ビールも飲め大変満足です。山登りも楽しみましたがちょっと疲れました。
