この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
※本旅行記は2017年の7月の旅行を元に記載しています。
※タイトルに宿泊記とありますが、今回は新島からの日帰りです。
目次
1. 式根島とは
式根島は、外周が大体12kmであり、歩いて周ることも可能な小さな島です。
一番高いところは神引山で標高99mですが、道のアップダウンが激しいです。
東京からの距離は南に約160kmであり、新島と非常に近いです。
島にはたくさんの自然があり、リアス式の海岸には多種多様の魚介類がいます。
2. 利用したプランと予算
利用したプラン
今回は、新島からの日帰りで行きました。
料金は大人往復840円、子供往復430円です。
一日3便、夏休み期間は5便に増便されます。
ちなみにチャーター便(28,000円)もあります。
新島から東京に戻る方法がジェット船の場合、午前中だけ式根島観光することは十分に可能です。
なお、魚が沢山いるのでシュノーケリングも楽しいです。
ただ、式根島で借りるとシュノーケリングのレンタルはぼられるので、新島で借りて行きましょう。
予算
行程:日帰り
船代往復:840円
食費:約800円
娯楽費:約500円
合計:2,140円
3. 式根島の観光地紹介
泊海水浴場(とまりかいすいよくじょう)
野伏港から歩いて5分にある海岸です。遠浅であることや岩に囲まれているのが特徴です。
波もほぼないため、シュノーケリングが楽しめます。
水質もめちゃくちゃいいです。
石白川海水浴場(いしじろがわかいすいよくじょう)
式根島では珍しい、白浜が綺麗な海水浴場です。近くに売店もあるため、非常に便利です。
謎の公園(なぞのこうえん)
謎の公園です。場所も忘れましたが景色が良かったです。
新島村養殖場
真鯛やシマアジが格安で売られている養殖場です。
4. 式根島のその他魅力
動物や昆虫が多い
式根島は動物や昆虫が多いです。猫やクワガタ、トカゲなんかもいたりします。
坂が多い
式根島はとにかくアップダウンが激しい道が多いです。島が小さいので、自転車を借りるよりは歩いたほうが良いと思われます。
今回旅行の総合的な評価としては、式根島はシュノーケリングに最高の場所だったということです。次回は是非泊まりで行こうと思います。