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目次
1. 本記事の目的
本記事では、著者が大好きな伊豆七島に関する記事とその概要をまとめたものです。まだ、利島には行けてないですが、近い将来必ず観光に行こうと思います。
伊豆七島という最高の観光スポットが、コロナウイルスなんかに負けずに一人でも多くの観光客を笑顔にしてくれることを、管理人は切に願っています。
2. 東海汽船(9173)の分析:新「さるびあ丸」の特徴と乗船レポート
本記事では、伊豆七島への旅客業務を主に行う東海汽船(9173)という企業について簡単に触れた後、2020年6月に新たに就航した三代目「さるびあ丸」の乗船レポートと合わせて本銘柄の将来性について考えます。
結論として、伊豆七島の観光ポテンシャルはとても大きく、三代目の「さるびあ丸」は、二代目と比較して桁違いに快適性が増していることから、将来性はあります。そのため、コロナウイルスの早期終息およびインバウンドを含めた観光客数の復調が成長の鍵となります。
【参考】東海汽船(9173)の分析:新「さるびあ丸」の特徴と乗船レポート
3. 離島宿泊記① 八丈島
八丈島は、東京の南方海上287kmに位置する東京都の島です。
面積は69.11平方kmで、ひょうたんの型をしています。
地形的には富士火山帯に属する火山島であり、南東部を占める三原山(700.9m)と北西部を占める八丈富士(854.3m)から成り立ちます。
今回旅行の総合的な評価としては、海も綺麗でごはんも美味しく、大変満足です。大型船で行くと片道約10時間もかかりますが、また八丈島には行ってみたいです
4. 離島宿泊記② 新島
新島は、東京の南方海上150kmに位置する東京都の島です。
面積は23.64平方kmで、自転車で周れるくらいの面積です。
また、新島は貴重なコーガ石(抗火石)を産出する島で有名で、埋蔵量はおよそ10億トンと言われています。
今回旅行の総合的な評価としては、海も綺麗でごはんも美味しく、大変満足です。ちなみに私は伊豆七島で新島が一番好きです。
5. 離島宿泊記③ 式根島
式根島は、外周が大体12kmであり、歩いて周ることも可能な小さな島です。
一番高いところは神引山で標高99mですが、道のアップダウンが激しいです。
東京からの距離は南に約160kmであり、新島と非常に近いです。
島にはたくさんの自然があり、リアス式の海岸には多種多様の魚介類がいます。
今回旅行の総合的な評価としては、式根島はシュノーケリングに最高の場所だったということです。次回は是非泊まりで行こうと思います。
6. 離島宿泊記④ 大島
伊豆大島は東京から南に約120kmの所にあり、伊豆七島の中では最も首都圏から近い島となります。黒潮の影響により一年を通じて温暖な気候であり、島の中央にそびえる三原山を中心とした火山島独特の地形からなる特徴的な景観が特徴です。
とにかく大島は山も大きければ島の面積も広い。
その名のとおり、大きい島なのです。
今回旅行の総合的な評価としては、ごはんが美味しかったため、大変満足です。ただ、面積の割には若干飲食店の数が少ないのがネックです。
7. 離島宿泊記⑤ 神津島
伊豆七島にある島の一つであり、東京から約180km、下田から約55kmの場所に位置しています。
面積は18.58k㎡と、小さい島です。
今回旅行の総合的な評価としては、海も綺麗でごはんも美味しく、ビールも飲め大変満足です。山登りも楽しみましたがちょっと疲れました。
8. 離島宿泊記⑧ 三宅島
伊豆七島にある島の一つであり、東京から南へ約180kmの位置にあります。東京の山手線の内側とほぼ同じ大きさの島です。年間平均気温は17.7℃、30℃を超える日や0℃以下になる日は少なく、1年を通して温暖な気候の住みやすい島です。
今回旅行の総合的な評価としては、魚のたんぱく質を沢山取れたので大変満足でした。初心者でも釣りが出来のもプラスポイントです。次はドルフィンスイムに挑戦したいと思います。
今後、利島も行く予定があるため、また宿泊記を書こうと思います。
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